手に職系の学びをされる方の場合、「最終目標は独立開業!」という方が多くなります。



 それは、まず就職を経てから、という場合も同様で、特に同僚が自分の店を持った、という話を聞けば、その気持ちはさらに強くなります。


 しかし、癒しの学びを始める段階から
卒後、すぐに自分の店を持ち、勝負したいと思っている方も多数いらっしゃいます。


 このメッセージをご覧になっている方の場合、そういうお気持ちでしょうが、そこには自分の未来は自分で築く、人に使われる仕事はしたくない、創業者となってしっかり稼ぎたい、などいろいろな思いがベースになっていると思います。


 そして、その為には2つのポイントが必要です。


 そう、案内書の表紙に記してある


という意識です。


 単に癒しの現場に立つ、というだけでなく、その場を維持・発展させていくというのが独立・開業ということですから、この意識は不可欠のものとして認識しなければなりません。


 この概念は快整体術独自のものであり、講座の根底にしっかり潜んでおり、講義の最中にしばしば顔を出しています。


 どんな仕事でも、何を売るかということが必要条件であり、癒しの場合は

です。


 だから、この点についてはどの学校も声高に述べられていますが、快整体術研究所も同様です。


 でも、決定的に異なるところがあります。


 それは、
快整体術は技術の一部を書籍・ビデオで公開している、という点です。


そこから雑誌・テレビでも紹介されるという流れになっており、それはそのままブランド力となって社会信用になっていきます。



 ところで、
開業時、経営者として気になることに技術的な部分の他に、経営的なことがあります。


 繰り返しになりますが、この2つについて、少し詳しくお話ししましょう。


 先ほどご紹介したプロとして意識すべき内容を示した公式にも記しましたが、まずは技術的なこととしては、結果が出せるだろうか、という点です。


 快整体術はその点を明確に理解していただきたい、というところから、
技術的なことについて公開(書籍・雑誌・テレビなど)しています。そして、その書籍は同業者の方も多数手にされ、就職された先でオーナーや先輩からその話を聞き、その技術を直接学んだということで鼻が高かったという話を多数耳にしています。


 書籍やビデオといった媒体は、このようにプロの現場で検証され、役立っているわけですが、講座ではそれよりもさらに実践的な技術・用法について講義し、習得してもらいます。


 
 今でこそ、書店に癒し関係のビデオが並んでいますが、その火付け役になったのが快整体術です。


 
快整体術関連の書籍・ビデオを最も多く出されているBABジャパンから出された

が、想像以上にヒットし、その後、他社が追随した、ということです。

 それまで出されていたビデオの場合、限られた人にしか売れていない、という状態でしたが、このビデオの登場で大きく変化したわけです。


 これまでの受講者の方の中には書籍やビデオをご覧になった上で入学された方が多数いらっしゃいますが、自分でやってみて効果的だったけれど、表に出ている技術だけでこんな状態ならば、きちんと体系的な学んだらもっと結果が出せるだろう、という期待の下に学ばれたわけです。


 
中には、それまで使用していた店名を変更し、快整体術を前面に押し出すようにされた方もいらっしゃいました。


 そういうことが商品としての技術力の証明になりますが、授業では他にも多数の実例を交えながら実践的な学びの場が展開されます。


 その技術力を活用しての経営ですが、いくら良いものを持っていても、そのことがきちんと告知されていなければ来院数は伸びませんし、口コミも限られます。


 開業希望の方に対しては、
専門の講座が開講されますが、そこでは独自分析に基づく指導がなされます。


 快整体術関連書籍の中にはビジネス書もあり、癒し業界で成功するための方程式も示されています。


 これも快整体術独自のもので、本来は授業の中でお話しすることですが、あえてここで公開しましょう。 この方程式に示された各要素について説明すると長くなりますのでここでは割愛しますが、このページをご覧になっている方にも関係するところだけを簡単に説明します。  ただし、同じ要素でも今の時点と開業時においては内容的に異なりますので、ここでは前者の場合のみになります。

  まず、

   

 です。

 いつ開業するか、ということも大切ですが、それ以前にはいつ学ぶか、ということにも絡む大切なことです。  このページをご覧の方の場合、少なくとも癒しの世界に何らかの関心をお持ちのはずですが、その本気度の違いの関係でスタートのタイミングが異なります。
  そこには

 が必要になりますが、このような部分は開業時にも必要なことです。
 例えば、場所の選定や広告の展開時の際の決断力や行動力は経営者として必須の能力ですが、それは学校の選択から学びの開始の際にも見えてくることなのです。


 実行に移すまでには熟考が必要ですが、
やると決めたらグズグズしていてはなりません。


 熱も冷めますし、そこで逸したチャンスが後々悪影響を与えないとも限りません。その実例については授業でもお話ししていますが、そのおかげで軌道に乗るのに時間を要したケースもあります。


 このタイミングを掴むのにはヤル気も関係し、もし本当に開業までを考えているのであれば、本気で癒しの世界で成功するための気持ちが必要になります。
 それが今の時点でのヤル気の一つの具体例ですが、これは癒しに限らず必要な要素です。


 癒しの場合、生業としてだけでなく、「人のために」というやりがいの部分でも意識される仕事ですので、そういうところをヤル気の原点に据えて考えれば、自分が納得できる仕事ということで、ヤル気も生まれてくるはずです。


 また、

 卒業生で成功している方のケースを見てみれば、この計画性は重要です。
 最初は自分だけでスタートしても、大きくするには他のスタッフが必要になります。多店舗展開を意識し、ビジネスとして行なう場合は特に必要で、街を歩けばそのようなチェーン店の実例を見ることができます。


 手に職系の学びをし、そこから企業化を意識する場合、そのようなイメージをきちんと計画性を持って進んでいくことが必要であり、
それは最初の1歩を踏み出すところから関係してくるのです。


 企業化といったところまでは考えていない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、
現状よりも一段階上のことを想像して動くことが成功の秘訣でもありますので、今は考えていなくてもこういう意識は必要です。


 手に職系の学びは、人に使われるための学びではない、という認識をお持ちの場合、開業後のことまでも計画に含めることが必要です。今は夢の段階であっても、時間の経過に伴ってそこに近づくことは可能であり、その意識は当面の目標達成には大変有効なのです。


 詳しいお話をお聞きになりたい方、あるいは個別にご相談なさりたい方は、まず案内書をご請求いただき、内容をご確認の上、公開授業にご出席なさるなどしてご自身の未来を作り上げてください。


 快整体術研究所として、いろいろなアングルから応援させていただきます。



 
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